電話会議
最近では、事務所のお客様との会議も、
電話会議だったり、TV会議だったりします
デジタル人間になりきれない私としては
やっぱり会って話さないとどうも・・って思うのですが
TV会議となるとほとんど実際にお会いしてるのと
変わらない感じです
どこのオフィスもそうでしょうか・・・?
でも、やはり機械ですから、たまにはいいけど
人間の温もりが欲しいときもあります
秋ですもの・・
B:「コホン、事務所の会議で温もりはないでしょう!!」
S:「わっ所長!頭の中のはずなのに・・・どうして?」
◎ ◎ ◎
さて、裁判所はどうかといいますと・・・
K:「小百合さん、今日の期日は電話会議だから
準備よろしく」
S:「準備って???」
K:「電話会議用の装置を電話にセットするんだ
いつも、まゆ嬢にやってもらっているから
頼んでおいてくれ」
S:「あら、ちょっと面白そうだから
私もセットを手伝ってみよっと」
・・・・・
S:「まゆ嬢、木下先生が電話会議の準備をしてくださいと
仰ってますが、私にも手伝わせてくださいな」
まゆ嬢:「準備といっても、会議セットをつなぐだけですから
簡単なんですよ・・・会議室にもう準備してあります」
S:「さすが!ありがとう」
◎ ◎ ◎
そして、電話会議期日です。
書記官:「こちらは福島裁判所です。裁判長にかわりますので
しばらくおまちください」
裁判長:「裁判長のLです。私のほかに、W裁判官がおります
また、原告代理人のG先生とB先生が出廷しています」
K:「はい。こちらは、私木下と補佐人の小百合がおります」
裁判長:「それでは始めます
原告は10月24日付の原告準備書面が提出されています
それから、さきほど、原告から甲第43号証と44号証が
提出されましたが、そちらには届いていますか」
K:「はい。午前中にいただきました」
裁判長:「原本の提出がありますが、これは、最終的にこちらに
いらしたときに確認をするということでいいですね」
K:「はい。結構です」
裁判長:「では,次回期日ですが、弁論続行で
次回も電話会議でよろしいですか」
・・・・・
◎ ◎ ◎
このように、遠隔地の場合には、電話会議で期日が進行し
できるところまでを電話会議で行い、
証拠調べの原本確認などは後日、通常の弁論期日で
まとめて行うこともあります
電話会議では、当事者双方が出頭する必要はありませんが
少なくとも当事者の一方は出頭する必要があります
また、担当者が数名いる場合は一部の担当者のみが
電話会議システムを利用することもできます
裁判員制度の導入で、裁判所のビジュアル化が
進んでいますから、近いうちに、
テレビ会議システムが導入されるかもしれませんね
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